PULPO BEER

■Original Pale Ale "The SETTING SUN"
昭和40年会は、1994年、現代美術のアーティストである会田誠、小沢剛、大岩オスカール、松蔭浩之が、全員昭和40年生まれであることに気づいて結成されました。現在は会田誠、有馬純寿、小沢剛、大岩オスカール、パルコキノシタ、松蔭浩之の6名です。
メンバーはそれぞれ個人の活動を行いつつ時折昭和40年会として展覧会や共同制作などの活動をしています。

個展としては、クンストハーレ・デュッセルドルフ(ドイツ)、ウクライナ国立現代美術館(ウクライナ)、ACC ギャラリー・ワイマール(ドイツ)、高松市立美術館、広島市現代美術館、グループ展ではBankArt1929ほか。また、パフォーマンスプロジェクトの企画ではソウルのLOOP、BankART、別府プロジェクトほか。緩やかな活動ながらすでに30年以上続いている日本のアーティストグループの草分けです。

昭和40年会の今回の瀬戸内国際芸術祭の作品、「男木島 麦と未来の博物館」は、会場となる男木島の今後の100年間の架空の歴史に基づいたストーリーとそれと関連する絵画やポスター、ジオラマや映像作品などの総合的なプロジェクトです。

その架空の歴史のなかでは男木島特産のビールと味噌によって100歳を超える長寿を生み出すというエピソードがあり、ビールがとても重要な役割を担います。その男木島特産の架空のビール第1号が、今回、株式会社瀬戸内のご協力のもと実際に商品として作り出した「プルポビール」なのです。(プルポはスペイン語でタコの意味)。そうしたビールなので缶に印刷された年号は少し未来の「2033」となっているわけです。

ぜひ、この「未来のビール」を男木島での展示とともに、「飲めるアート作品」としてお楽しみいただけたら幸いです。

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